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初めてマイボールを購入される方へ・・・その1

3つのアドバイス!

「マイボールを買ってみようかな?」と思った方へ、最低限押さえておきたい3つのポイントです。

1.ドリルをするプロショップを探しましょう。

購入したマイボールには、まだ指穴が開いていません。

 マイボールでは、投げる人の指のサイズや手の大きさをはかって(メジャーと言います)、ボウラーにあった指穴をあけます(ドリルと言います)。サイズをはからずにマイボールを作ることはできません。
ネットでボールを購入する際は、ボールをどこでドリルするのかを考えておきましょう。
 そして、ボール代とは別にドリル料がかかります。ドリル料はお店によって異なります。一般的に数千円から1万円くらいです。

「N&K ProShop P1」のドリル料は、

     一般の方4,500円、会員の方は4,000円です。

全国に7店舗(※)ありますので、ご自宅から近い場合はぜひご利用ください。

※P1店舗情報  N&KプロショップP1<インフォメーション>

P1本店(坂東店)
ドリラー 谷中店長



2.ボールの重さの選び方

 ボールの重さを選ぶときに気を付けて欲しいことは、次の2つです。

一つ目は「重すぎないこと」

2つ目は「軽すぎないこと」です。

まるで禅問答のようですね!

 マイボールを作るときに1番避けたいことは、作ったボールが重すぎてボウリングが嫌いになったり、故障をしたりすることです。重すぎるかどうかはその人の投げ方や体力によって変わります。

 そして2つ目の「軽すぎないこと」というのは、マイボールを初めて買うときに軽いボールを選んだ人の多くが、すぐに物足りなくなるからです。そしてもっと重いボールが欲しくなり、新しいボールを買うことになります。
マイボールに慣れて投げ方もよくなってくると、一般男性(18歳~60歳くらい)なら 15ポンド、一般女性だと14ポンド(上級者は15ポンド)くらいの重さのボールを投げるようになります。ちなみにプロボウラーの90%くらいは男女を問わず15ポンドを投げます。
 

重すぎるのはつらい!
 軽すぎるボールからスタートすると、1つめの「嫌になる」ことはほとんどありませんが、どうしてもボールを余分に買ってお金がかかってしまうことになります。

 この「重すぎない」「軽すぎない」というポイントを十分理解したうえで、ハウスボールでいろいろな重さを投げて試してください。そしてボールの重さを決めてください。
さらに・・・その時に知っておいてほしいことがあります。

 ハウスボール(ボウリング場にあるボール)は指穴が誰もが投げられるように少し大きめに開いています。また、中指・薬指と親指の間隔(スパンと言います)も狭いので重く感じます。

マイボールは、ハウスボールよりも1ポンド~2ポンドくらい重いものを選んでも大丈夫です。


3.ボールの種類を選ぶときのポイント

 ボールの重さを決めても、あまりにもたくさんの種類のボールがあってどのボールを選べばいいかわかりませんよね。

 最初に知っておいて欲しいことは、ボールには「曲がりやすいボール」「曲がりにくいボール」があるということです。
初心者がフックボールをマスターしたいなら、曲がるボールを使った方が効果的です。曲がるリリースをしたときに、ボールが曲がって正しくリリースできているかがわかるからです。逆に曲がらないボールを使うと、正しくリリースしてもボールが曲がらず、自分が正しくリリースできているのかがわからなくなってしまいます。
ボールを曲げたくてマイボールを買おう!と思った人は、曲がりやすいボールを買うようにしてください。

そのためには、ボールの「素材(カバーストックと言います)」をチェックしてください。

 カバーストックは大きく分けて
  「ポリエステル(プラスチック)」「ピュアウレタン」「リアクティブウレタン」の3種類があります。

「曲がりやすいボール」が欲しいなら、「リアクティブウレタン」のボールを選んでください。ポリエステルボールは、一般的にスペアーボールと呼ばれ、ボールを曲げずにスペアーを狙うときに使う「曲がりにくいボール」です。

 ところが、カタログを見ても「リアクティブウレタン」という文字が出てくることはほとんどありません。

そこで「カバーストック(Coverstock)」の名前の中に
「ソリッド(Solid)」「ハイブリッド(Hybrid)」「パール(Pearl)」
などの文字があればリアクティブウレタンです。

また、ボール名にそれらの文字が入っていることもあります。
 

ボールのチラシ

ボールの名前に「ソリッド」や「パール」が入っている。
こういう場合は、リアクティブウレタンのボールで、
曲がりやすいボールであることがわかる。
 
 
  Pearl Reactiveの文字が入っているので、
リアクティブウレタン。
 
Hybrid Reactiveの文字が入っているので、
リアクティブウレタン。
 





カバーストックがポリエステルの場合、
ボールが曲がりづらく、一般的にスペアーボールとして使います。


という感じで、初めてマイボールを買ってみようと思った方が知っておきたい3つのことでした。
もちろん、ボールを選ぶときに、ほかにも知っておいた方がよいことはたくさんあります。

ただ、奥が深いので、まずは最初のボールを買ってみてから、少しずつ覚えていってください。
とはいっても、やっぱりどのボールを買えばいいのか迷いますよね。

そこで、最初に買うのにおすすめボールをいくつか紹介しておきます。
 

お勧め初心者用曲がりやすいボール

最初から高価なボールを買うよりは、まずコストパフォーマンスの良いお手頃なボールを選びたいと思う方は、「アップビート」や「ジャイレーション2」がおすすめです。リアクティブウレタンでこの価格のボールはなかなかありません。これらのボールでしっかりボウリングの基礎を固めましょう。 

【アップビート】 定価35,200円(税込)   P1価格 10,500円(税込)

【ジャイレーション2】   定価 35,200円(税込)  P1価格 8,480円(税込)

【ディスカウントボールもおすすめ!】

最近では、各メーカーから毎月何個もニューボールが発売されます。そこで、発売後半年くらいでセールになるボールもたくさんあります。ディスカウントコーナーでお買い得なボールを見つけるのもおすすめです!

ディスカウントボール - ボウリング用品・ボウリングボール 国内最大級の品揃え! N&KプロショップP1【公式通販】
 

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